どんと祭も過ぎ、朝晩の寒さは氷点下にもなる寒さですが、先日長命が丘公園の落葉堆肥の切り替えし作業4回目がありました。
さすがに中の温度はあがっていませんが放線菌などで白くなっていました。
日下部さんが手で揉むとボロボロとすぐ細かくなります。使える腐葉土になってきましたよと皆さんに伝えているところ
このブログをみている方が木枠がはちまきのように上に上がっているけどどうやって作ったの?と質問がありました。
写真のように端を踏んで落ち着かせてから少しづつ木枠をよいしょと持ち上げます。真中は空気を残す為、絶対踏みません。腐葉土の分解を助けるために空気が必要なのです。
また上にじゅうたんをかぶせて終了。
今回見学した方がブログにアップしてくれました。そちらもご覧下さい。