5月27日の火曜日、仙台市役所の本庁舎8階ホールで80数名もの方々に生ごみ堆肥の実践講座が開かれました。
申込はリサイクル推進課にするのですが、市政だよりを見た方や生ごみネットから聞いた方など去年の倍の人数でした。今年の10月からゴミ袋が有料化することもあり、関心が高いです。
午後2時から4時まで休むひまなく屋内、屋外型容器、電気式、ダンボール式、堆肥の2次処理について生ゴミネットの会員が説明します。
熱心に聴いてくださる市民の皆様
終わってから質問も多く、堆肥を土と混ぜて作物を植えることが出来るようにする「2次処理」の大切さがわかったと言ってくれた方などもいました。
今後もこのような勉強会が各区役所で開催されます。