生ごみネットワーク20周年フォーラム終了

生ごみは水分が多く燃やすと燃料を使い、昔はダイオキシンの発生までさわがれました。その為平成11年に生ごみリサイクルの方法と堆肥化のコツを教えたいと生ごみリサイクルネットワークが始まりました。会員みんなが最初のころよりコツを覚え、微生物の知識も増え、仙台市家庭ごみ減量課主催の実践講座の講師としてがんばっています。

今年度はコンポスターを使い、徳田さん方式でひより台団地から先導事業がはじまりました。庭のある方でコンポスターをおける方には

生ごみから優良な堆肥ができます。生ごみをもう少し減らすと仙台市が日本一になるという目標にむかってこれからも活動続けます。